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お知らせ

日焼けと老化の関係性

2018.04.12    カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは(^^)/
ここ福岡では桜もすっかり散って、気温も高くなり、
日差しも少しづつ強く感じられる日も増えてまいりました。

それと同時についうっかり日焼けしてしまう事もあるのではないでしょうか?
実はこの紫外線ダメージによる日焼け、シミやシワの原因になるだけでなく、
お肌の老化が進行してしまうと言う側面があるのです。
つまり「紫外線はアンチエイジングの敵」なのです(; ・`д・´)💦

紫外線は昨日今日浴びたからと言って、明日シミやシワに
なる訳ではありませんが、五年後十年後のシワの原因になるので、
いずれにせよ早めのエイジングケアが大切です!

紫外線によるダメージは、お肌の老化である光老化だけではなく、
皮膚がんや短期的なダメージでは日焼けやサンタン等があります。

だから、今では、紫外線対策がアンチエイジングやエイジングケアに
重要であることを誰もが知っています。

紫外線の中で地上に届くのは、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)です。

これらはどちらもお肌にダメージを与えますが、
UVAのダメージはすぐには目立たず、長年の蓄積で、
真皮やその中の線維芽細胞、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、
プロテオグリカンなどへの影響がじわじわと忍び寄ってきます。

その結果、気が付いたときには、顔のたるみが原因のエイジングサインである
ほうれい線、しわ、たるみ毛穴などが目立ってしまうのです。

これが、UVAの怖さなのです。

一方、UVBは、肌への作用が強いため、短時間で日焼け
(サンバーン)によって炎症反応を起こします。

また、メラニンによるしみやそばかすをつくったり、
表皮や表皮細胞のDNAを傷つけるなどの大きなダメージを与えます。

だから、皮膚がんはUVBによるダメージから起こるものも大きいのです。

こうした2つの紫外線ダメージによってお肌の乾燥や老化が進み、
お肌のハリやツヤが失われていきます。

だから、紫外線対策はエイジングケアでもっとも大切なのです。

もちろん、紫外線は、年中降り注ぐので、冬も紫外線対策が必要ですし、
日焼け止めだけではなく、衣類などファッションによる紫外線対策も必要です。

こうした紫外線のダメージを考えると、
アフターケア以前に紫外線ダメージを受けないように
上記の様に紫外線を防御することが対策の基本になってきます。

いかがでしたでしょうか?
紫外線対策はそのままエイジングケアに繋がります。
紫外線対策を年中怠らずにしっかりとしていきたいものですね(^^♪

みなさまが素敵健康ライフになりますようように♪

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